はじめに
今回は「達人に学ぶDB設計徹底指南書」を読んだので 学んだことをまとめていこうと思います。
良かったところ
先日読了したSQL本の延長線の内容にあたるもので、理解が難しかった内容が詳しく説明されていました。
図を用いた解説も多く、初めての内容も理解できました。
また、最初に大枠を説明して詳細に移っていく流れがきれいで読みやすかったです。
学んだこと
- 第1章
- 第2章
- 論理設計と物理設計のステップ
- ファイルの物理配置
- 第3章
- 正規化
- スカラ値
- 基本的に「1対多」になるように正規化を行う
- 正規化
- 第4章
- ER図の書き方
- 第5章
- 論理設計とパフォーマンスの関係
- 正規化の次元を行うことでパフォーマンスが落ちるトレードオフの関係にある
- 論理設計とパフォーマンスの関係
- 第6章
- B-treeインデックスについて
- カーディナリティ
- B-treeインデックスについて
- 第7~8章
- バッドノウハウ、グレーノウハウ
- データ型は統一
- 代理キーは主キー
- データクレンジングの重要性
- バッドノウハウ、グレーノウハウ
- 第9章
- 木構造について
難しかったこと
見慣れない用語が多く理解が大変でした。
また、正規化やER図の作成も不慣れで難しかったです。
まとめ
SQLの延長線にあるDBについて学習出来ました。
作成から更新、改修などの流れが理解できてよかったです。
理解できていない箇所があるので時間を見つけて再度読み直そうと思います。