はじめに
今回はGithub Pagesを使用して製作したwebページを公開する手順を解説していきます!
公開までの流れ
Githubにログイン
アカウント作成がまだの方は作成してみてください。
無料で作成できます。
リポジトリの作成Ⅱ
画面遷移したらRepository nameを入力します。
(今回は"resume"としています。)
その下にてPublicを選択します。
下までスクロールして"create repository"を押します。
(遷移後のページは後ほど使用するため消さないでください。)Gitを使用してファイルをGithubにpush
続いてローカル環境でのお話しになります。
ターミナルを使用して作成したhtmlやcssなどのファイルがあるディレクトリに移動して以下の一連の流れを行います。
※ htmlはgit initするディレクトリ直下に格納してください。
webページアクセス時にひと手間必要になります。
git init
→git add *
→git commit
→git remote add origin 追加したいリポジトリ名
→git push -u origin main
※ 追加したいリポジトリ名には3で残しておいた画面上部の部分をコピーして使用します。
Githubでpushした内容を確認
3で残しておいたページをリロードします。
下記のような画面に変わればこれまでの工程は完ぺきです!
webページ公開設定Ⅰ
下記画像のように"Settings" → "Pages"の順に押します。
webページ公開設定 Ⅱ
遷移した画面で Build and deployment の Branch を"main"に変更し、"save"を押します。公開されたwebページを確認
同ページをリロードするとURLが表示されるのでアクセスして確認します。
※アクセスした際にページがうまく表示されない場合にはhtmlファイルがリポジトリ直下にない可能性があります。
ファイルの場所を移動するか、パスを直接入力することで表示できます。
まとめ
今回はwebページの公開方法についてまとめてみました。
商用利用等は規約違反になる可能性がありますので気になる方はチェックしてみてください。